前回は、参考になるデザインを紹介をしている
ホームページの紹介を致しました…。
そこで、今回はモックアップだなッ…、
という事で、少し調べてみましたら、
私、間違えておりました…。
工業製品の設計・デザイン段階で試作される、
外見を実物そっくりに似せて作られた実物大の模型のこと。
ソフトウェアやWebサイト、印刷物などのデザインを確認するための
試作品のこともこのように呼ばれることがある。
上記とのことですので、間違えておりました失礼!
実物そっくりと言いますと、
最近はあまり聞かなくなりましたが、ミラーサイトを作成した記憶がございます。
ミラーサイトは、本物とまったく同じで、テスト段階で
WEB上にアップしてテストを行うサイトになります…。
と、少し話がそれましたので、
ワイヤーフレームを作る前の段階をお話しいたします。
メモ用紙に手書きで、ワイヤーフレームと申しますか、
デザインレイアウトと申しますか、
そいったものを記載していきます…。
ここはあくまでも、鉛筆で手書き!!
鉛筆で手書きを行う事で、ドンドンとアイディアが浮かんできます。
コレは、何かの本にも記載されていましたが、
キーボードを打ち込むよりも、手で記載したほうが、
脳科学的には良く、脳が活性化されるとのことです…。
実は、この事柄は後から知ったことなのですが、
私は、ず~と手書きのメモでデザインをおこしてから、
パソコンでワイヤーフレームを作成していました。
もちろん今でもその手順は変わりません!
しかしながら、実は、パソコンでワイヤーフレームを作らないことも多々ございます。
手書きのメモをワイヤーフレーム代わりにして、
そのままコーディング作業に入る事も、しばしばございますが、
レスポンシブデザインで、単調なレイアウトであれば、
何ら手書きのデザインメモをワイヤーフレーム代わりにしても問題ございませんが、
パソコンのデザインと、スマートフォン用のデザインが大幅に異なる場合は、
断然、パソコン用とスマートフォン用の、ワイヤーフレームがあったほうが
絶対的にいいとおもいます。
実は、自分でデザインをおこしておきながらッ…、
手書きのメモを見ながらですと、
PCとスマホでレイアウトが大幅に異なる場合、結構な時間ロスが生じる場合がございます。
なので、大幅にレイアウトが異なる場合は、
しっかりとワイヤーフレームを作成したほうが、作業効率が、断然アップ致します。
という事で、下の様な感じでデザインメモと申しかすか、UIデザインと申しますか、
そういったものを記載します。
実際は、もっと見にくいですが、書きながら、湧いてくるアイディアを
バンバン付け足していく感じです….。
という事で参考になれば幸いです。
では次回はワイヤーフレームかなッ…、
それではまた次回…。