手書きメモ

 

またまたマークアップのその前に!その3

 
前回は、参考になるデザインを紹介をしている
ホームページの紹介を致しました…。
そこで、今回はモックアップだなッ…、
という事で、少し調べてみましたら、
私、間違えておりました…。
 

モックアップとは、

 

工業製品の設計・デザイン段階で試作される、
外見を実物そっくりに似せて作られた実物大の模型のこと。
ソフトウェアやWebサイト、印刷物などのデザインを確認するための
試作品のこともこのように呼ばれることがある。

 

上記とのことですので、間違えておりました失礼!
 

実物そっくりと言いますと、
最近はあまり聞かなくなりましたが、ミラーサイトを作成した記憶がございます。
 

ミラーサイトは、本物とまったく同じで、テスト段階で
WEB上にアップしてテストを行うサイトになります…。
 

と、少し話がそれましたので、
ワイヤーフレームを作る前の段階をお話しいたします。

私の場合、ズバリ手書きのデザインメモ!!

 

メモ用紙に手書きで、ワイヤーフレームと申しますか、
デザインレイアウトと申しますか、
そいったものを記載していきます…。
 

ここはあくまでも、鉛筆で手書き!!
 

鉛筆で手書きを行う事で、ドンドンとアイディアが浮かんできます。
 

コレは、何かの本にも記載されていましたが、
キーボードを打ち込むよりも、手で記載したほうが、
脳科学的には良く、脳が活性化されるとのことです…。
 

実は、この事柄は後から知ったことなのですが、
私は、ず~と手書きのメモでデザインをおこしてから、
パソコンでワイヤーフレームを作成していました。
 

もちろん今でもその手順は変わりません!
 

しかしながら、実は、パソコンでワイヤーフレームを作らないことも多々ございます。
 

手書きのメモをワイヤーフレーム代わりにして、
そのままコーディング作業に入る事も、しばしばございますが、
 

レスポンシブデザインで、単調なレイアウトであれば、
何ら手書きのデザインメモをワイヤーフレーム代わりにしても問題ございませんが、
パソコンのデザインと、スマートフォン用のデザインが大幅に異なる場合は、
断然、パソコン用とスマートフォン用の、ワイヤーフレームがあったほうが
絶対的にいいとおもいます。
 

実は、自分でデザインをおこしておきながらッ…、
手書きのメモを見ながらですと、
PCとスマホでレイアウトが大幅に異なる場合、結構な時間ロスが生じる場合がございます。

 
なので、大幅にレイアウトが異なる場合は、
しっかりとワイヤーフレームを作成したほうが、作業効率が、断然アップ致します。
 

という事で、下の様な感じでデザインメモと申しかすか、UIデザインと申しますか、
そういったものを記載します。
実際は、もっと見にくいですが、書きながら、湧いてくるアイディアを
バンバン付け足していく感じです….。
 
モックアップ
 

という事で参考になれば幸いです。
 

では次回はワイヤーフレームかなッ…、
 

それではまた次回…。