お久しぶりです、ディレクターです。前回の#006から、少し間が空いてしまいました。理由を聞かれる前に、AIの方から聞いてきました。
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:ブランクの間、実は敬老の日商戦の準備をしていました。その中で、「8月に売れた、敬老の日向け商品だけの売上合計」を出す必要があり、いつも通りフィルターで月と商品カテゴリを絞り込み、電卓片手に一件ずつ足していました。
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:この2時間、放置すればするほど積み上がるコストです。月2回この集計をするだけで、月4時間。時給換算3,000円だとしても、月12,000円分の作業を、毎月繰り返し発生させていたことになります。
AI:
ディレクター:SUMIFSは、複数の条件をすべて満たす行だけを対象に、合計を出してくれる関数です。書き方はこうです。
=SUMIFS(売上列, 月の列, "8月", カテゴリの列, "敬老の日")
「売上列を合計してね。ただし、月の列が『8月』で、かつカテゴリの列が『敬老の日』の行だけね」という意味です。条件は3つ、4つと増やすこともできます。
AI:
ディレクター:
簡易的な売上データで、フィルター集計とSUMIFSの結果を比較してみます。
| 日付 | 月 | カテゴリ | 売上 |
|---|---|---|---|
| 8/3 | 8月 | 敬老の日 | 4,980円 |
| 8/10 | 8月 | お中元 | 3,500円 |
| 8/18 | 8月 | 敬老の日 | 3,980円 |
| 9/2 | 9月 | 敬老の日 | 7,680円 |
「8月×敬老の日」だけを合計したい場合、フィルターだと2件を目視で探して電卓で足す作業ですが、SUMIFSなら
=SUMIFS(D2:D5, B2:B5, "8月", C2:C5, "敬老の日")
と入力するだけで、8,960円という答えが一瞬で返ってきます。行数が4行ではなく4,000行になっても、かかる時間は変わりません。
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:
AI:
=SUMIFS(合計したい列, 条件1の列, 条件1, 条件2の列, 条件2...)。
ディレクター:
AI:次回#008は、複数条件を「合計」ではなく「件数」で数えたい時に使う「COUNTIFS関数」を予定しています。ブランクがどれだけ空くかは、正直まだ分かりません。
ディレクターとAIの奮闘記 #007 おわり