前回の#008では、COUNTIFSで「件数」を数えました。今日は少し毛色を変えて、条件によって表示そのものを変える、IF関数とIFS関数の話です。
先日、在庫が0になった商品に「あすつく対応」の表示が残ったまま注文が入ってしまい、お客様に謝罪の連絡を入れる事態がありました。在庫管理表は毎日目視で確認し、手動でステータス欄を書き換えていたのですが、その日だけ更新が漏れていました。
AI:
ディレクター:
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ディレクター:
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ディレクター:
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ディレクター:
AI:
ディレクター:
AI:
ディレクター:
AI:IF関数は「もし条件を満たしたらA、満たさなかったらB」を判定する、一番基本の分岐です。
=IF(在庫数=0, "売り切れ", "販売中")
「在庫数が0なら『売り切れ』、そうでなければ『販売中』と表示してね」という意味です。これだけで、毎日の手動書き換えは不要になります。
ただ、実際の在庫表示は「売り切れ」「販売中」の2択では足りません。「残りわずか」も表示したいところです。条件が3つ以上になると、IF関数だけでは書きにくくなるため、IFS関数を使います。
=IFS(在庫数=0, "売り切れ", 在庫数<=5, "残りわずか", 在庫数>5, "販売中")
「在庫0なら売り切れ、5以下なら残りわずか、それ以外は販売中」と、条件を上から順に並べるだけです。
| 商品名 | 在庫数 | 表示(IFS適用後) |
|---|---|---|
| イケてる男前セット | 0 | 売り切れ |
| AI厳選セット | 3 | 残りわずか |
| お得なお試し | 28 | 販売中 |
この列を一度作ってしまえば、在庫数の欄が更新されるたびに、表示は自動でついてきます。目視でのチェック、手動での書き換えは、もう発生しません。
AI:
ディレクター:
AI:次回#010は、シリーズもいよいよ折り返し。今まで扱ってきたVLOOKUP・IFERROR・SUMIFS・COUNTIFS・IF・IFSを、実際の月次レポート1枚にまとめて使う、総集編を予定しています。
ディレクターとAIの奮闘記 #009 おわり